小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
備えあれば憂いなしというように,何事も万事準備が大切であり,想定し得る様々なケースを万全の準備をもって迎えたいものであります。
備えあれば憂いなしというように,何事も万事準備が大切であり,想定し得る様々なケースを万全の準備をもって迎えたいものであります。
また,具体的な対策といたしましては,外来医療体制の強化に向けた外来医療体制整備計画の策定を都道府県に課したことや,電話診療やオンライン診療の強化,重症化リスクの低い人が体調変化のときなどに相談できる健康フォローアップセンターの拡充,自己検査キットの確保を図ることで重症化リスクの低い方に自己検査を促すなど,重症化リスクに応じた外来受診,療養を呼びかけ,発熱外来の逼迫への備えを進めることとしております。
しかし,本格的な台風シーズンを迎え,この2つが合わさったときには,ますます甚大な被害が起こる危険性も念頭に置いた備えが必要となってくると思います。線状降水帯の適切な避難行動については,先ほどの井内議員の御質問にありましたので,私は線状降水帯のもたらす雨量の危険度を,もう少し詳細な具体的な河川名や山の情報も市民に届けていただきたいとの思いで質問をさせていただきます。
そういった場合は御自身の命を守ることを最優先していただきますよう,常日頃から優先順位を間違えない心構えと,同行避難ができない状況があることも踏まえた上での十分な備えを持つことが必要であるとの認識でございます。
この身近な脅威に対して、どのような備えをすれば来るべき災害に役立つかを考えておく必要があると思います。 そこで、避難所の備えについて確認をさせていただきたいと思います。 石井町にはどんな種類の避難所が何か所あるのか、またそれぞれの避難所にはどのようなものが備蓄されているのか、危機管理課長にお伺いをいたします。 ○議長(井上裕久君) 三河危機管理課長。
徳島市をはじめ、足りる見込みだと答えた21市、41%の中でも家庭などで災害用トイレの備えを促す自治体が多いようであります。過去の災害では、断水などで多くのトイレが使えなくなったとのことであります。不衛生なトイレに行かないよう水分を控えて体調を崩す人もあとを絶えず、国が備えを呼びかけているようであります。
また,職務上だけではなく,私生活においても正しい知識で災害への備えや対応を行うことができ,職員の家族や親戚,さらには地域活動などにおいて防災士としての知識を普及できることで発災時の被害軽減にもつながるものと考えております。
四国地方も梅雨入りをし,大雨に対する備えが重要な時期であります。秋にかけて,全国各地で毎年豪雨被害が出ており,注意が必要となってまいります。本市は,二級河川である勝浦川,神田瀬川をはじめ,多くの河川を有しており,大雨に対する警戒を怠ることがないようにしなければなりません。
高齢者になりますと、おっくうになりがちな災害への備えといったようなことでございます。東日本大震災から11年になるに合わせて、大切なポイントを改めて確認したいとの地域防災支援協会のシニアのための防災手帳が出ております。シニアの防災に大切なこととは、大きな地震のたびに高齢者がけがをしてしまうのは身体能力が衰え、とっさの回避行動を取りにくいのが原因であります。だからこそ準備が全てと言えます。
発生する災害の規模に応じた災害廃棄物の処理に柔軟に対応できる体制を整えると同時に、協定の締結先の協力を得て職員研修の実施等も検討し、平時から災害への備えを強化してまいりたいと考えております。 続きまして次に、社会体育について申し上げます。
いずれの施策も,市民の命を守り,地域の防災力向上につながるものであり,改めて災害への備えを市民一人一人が認識するとともに,自助,共助,公助を促進していかなければならないと確信いたしました。 さて,令和4年も3か月目に入りました。2月17日には本市では何年かぶりの雪が積もり,一時交通機関が麻痺するといった状況が見られました。
総括支援員の制度は2018年春に始まりまして、自治体で防災担当を務めたり、災害対策の指揮を執ったりした経験がある幹部級の職員を総務省に登録し、災害時に被災自治体に派遣をしていき、支援員は避難所運営や物資の確保などについて首長に助言をし、応援職員のまとめ役も担うとの備えであるようであります。
[危機管理部長 吉岡忠則君 登壇] ◎ 危機管理部長(吉岡忠則君)市のコロナ対策につきましては,国・県・市の基本的役割分担の認識の下,これまで新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用しながら,今後の感染流行への備えとして空気清浄機やアクリル板,空気品質モニター,サーマルカメラなどの増設,また,エレベーターや蛇口
南海トラフ巨大地震など,自然災害への備えや豊かな農・水産資源,金長たぬき,義経像といた文化資源等を活用したにぎわいの創出,子育てしやすいまちづくりなど,取り組まなければならない課題はたくさんあります。その中でも特に小松島の未来を変えるべく,地方創生による人口減少抑止に向けた施策は最重要課題の1つと捉えまして,新たに策定する総合計画後期基本計画も踏まえ,取り組んでまいりたいと考えております。
なってから多くの予算を組み,そして,施設のためにいろいろ工事が行われておりますが,大事なのは,先ほども言いましたように,先に備えをすることが,一番,私は大事ではないだろうかと。
今年度は梅雨入りが異例の速さでなされたために,大雨や豪雨に対する警戒や備えを考えている市民も多いと思います。また,それと同時に市民の方はいつ起こるか分からない南海トラフ地震においても常に警戒しており,津波に対する懸念があり,津波ハザードマップについても,情報や避難の基になる最新の津波ハザードマップ作成は各御家庭や職場に行き届くようにする必要性を強く感じます。
また,ケースワーカーなどの専門職にあっては,訪問時において,防災士としての目線から家具等の転倒防止対策の提案や風水害に対する備えの助言など,きめ細やかな対応が行えることで市民サービスの向上につながることが期待されております。
この1年間がそうであったように,今はワクチン接種や長引くコロナ禍で疲弊している市内事業者の支援等,新型コロナ対策に最優先で取り組んでいく必要がありますが,南海トラフ巨大地震など自然災害への備えや,地方創生による人口減少抑止に向けた施策の推進など,待ったなしの課題は山積しております。くしくも本日6月10日は時間の大切さを教えてくれる「時の記念日」です。
今これ,直近の見よったら,大体140万円以内ぐらいに,歳出は,出は抑えてあって,歳出の項目というのが,大体免許を取ったりとかするような,事業費というので出していっているところがあるんですけど,過去数年,これは令和元年度だったら予算額は51万2,000円,協議会事業費というところで投光機を買うたり消耗品という機材を買うときに,決算が6万円ぐらいやったんですけど,要は,備えとかんでも逆に,ゼロに,全くゼロ
そこで尋ねをいたしたいのは、本町におきまして、南海トラフ地震が近いうちに高い確率であるかも分かりませんが、その備えについてはどのような事前準備をしておられるのかをお伺いをいたしたいと思います。 ○議長(井上裕久君) 三河危機管理課長。 ◎危機管理課長(三河和彦君) お答えいたします。